

指揮 / 下野 竜也<首席客演指揮者>
ヴィオラ / 廣狩 亮<首席奏者>
| J.S.バッハ | 幻想曲とフーガ(エルガー編、管弦楽版) |
|---|---|
| ブラームス | ヴィオラ・ソナタ第1番(ベリオ編、協奏曲版) |
| ムソルグスキー | 組曲「展覧会の絵」(ヘンリー・ウッド編、管弦楽版) |
■Kitaraで開催の演奏会シリーズ14:00開演です。13:45~プレトークもお楽しみください。 ■札響メンバー応援「ガリさんシート」(申込開始2026年2月6日~) ■「シモーノ」対象公演(申込開始2026年2月6日~) 『2026-2027 名曲コンサート4回通し券』2月14日(土)発売開始!!(会員先行1/30)
同じ指定席で年度内の4公演をお楽しみいただけます
※料金:SS席17,600円、S席14,400円、A席9,600円、U25割(A)3,200円
※発売期間:2026年2月14日10:00~【札響会員先行販売は1/30~】
※2026年度U25割は2001年以降生まれを対象とします
※取り扱いプレイガイド:道新プレイガイド(電話・店頭・Web)、市民交流プラザチケットセンター(店頭)、Kitaraチケットセンター(電話・店頭・Web)、セイコーマート<店内マルチコピー機>D26052302
1969年鹿児島生まれ。鹿児島大学教育学部音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部附属指揮教室で学ぶ。1996年にはイタリア・シエナのキジアーナ音楽院でオーケストラ指揮のディプロマを取得。1997年大阪フィル初代指揮研究員として、(故)朝比奈隆氏をはじめ数多くの巨匠の下で研鑽を積む。1999年文化庁派遣芸術家在外研修員に選ばれ、ウィーン国立演劇音楽大学に留学、2001年6月まで在籍。 2000年東京国際音楽コンクール<指揮>優勝と齋藤秀雄賞受賞、2001年ブザンソン国際指揮者コンクールの優勝で一躍脚光を浴び、以降、国際的な活動を展開。NHK交響楽団をはじめ、国内の主要オーケストラに定期的に招かれる一方、海外においても、ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、ミラノ・ヴェルディ響、ストラスブールフィル、ボルドー管、ロワール管、ウィーン室内管、カンヌPACA管、チェコ・フィルハーモニー管、シュツットガルト放送響、南西ドイツフィルコンスタンツ、サンノゼ響、バルセロナ響、シンフォニア・ヴァルソヴィアなど次々と客演を重ねている。 これまでに2006年11月~2013年3月、読売日本交響楽団初代正指揮者、2013年4月~2017年3月、同団首席客演指揮者、2014年4月~2017年3月、京都市交響楽団常任客演指揮者、2017年4月~2020年3月、同団常任首席客演指揮者、2017年4月~2024年3月、広島交響楽団音楽総監督を歴任。 2011年から音楽監督を務める広島ウインドオーケストラとは、吹奏楽の分野に新たな一石を投じる活動で注目を集めている。2023年10月5日楽団創立記念日にNHK交響楽団正指揮者に就任。 2024年4月には札幌交響楽団の首席客演指揮者、広島交響楽団の桂冠指揮者に就任。霧島国際音楽祭、サイトウ・キネン・フェスティバル松本をはじめ、数多くの音楽祭にも参加。オペラの分野でも新国立劇場、日生劇場、二期会をはじめ注目の公演で指揮を務める。 2002年出光音楽賞、渡邉曉雄音楽基金音楽賞、2006年第17回新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞、2007年第6回齋藤秀雄メモリアル基金賞、平成24年度(第63回)芸術選奨文部科学大臣賞、平成25年度第46回MBC賞、2014年度第44回東燃ゼネラル音楽賞奨励賞、平成28年第67回南日本文化賞特別賞、2021年度第41回有馬賞、令和4年度(2022年度)広島市民賞、2023年度第80回中国文化賞などを受賞。鹿児島市ふるさと大使。おじゃんせ霧島大使。太鼓芸能集団「鼓童」ミュージックアドバイザー。 東京藝術大学音楽学部指揮科客員教授、東京音楽大学吹奏楽アカデミー特任教授として後進の指導にもあたる。NHK大河ドラマテーマ曲収録(これまでに7作品)、NHKFM「吹奏楽のひびき」パーソナリティを務めるなど、放送においても活躍している。
1970年神戸市生まれ。東京藝術大学音楽学部卒業。東京現代音楽祭室内楽コンクール ムーサ弦楽四重奏団で第1位、第1回朝日現音賞(現・朝日現代音楽賞)、日本コロムビア特別賞を受賞。東京国際室内楽コンクール ムーサ弦楽四重奏団で第2位、ルフトハンザ賞を受賞。 芸大オーケストラ、広島交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団の首席奏者をつとめた後、札幌交響楽団首席奏者に就任、現在に至る。 ソリストとして広島交響楽団、札幌交響楽団と共演したほか、木曽音楽祭、倉敷音楽祭に出演。ソロ・リサイタルを04年に全国3都市で、09年5月に2都市で開催し好評を博した。札幌交響楽団の定期演奏会でもたびたびソリストを務めており、林光や武満徹ら現代日本の作品に鋭い切れ味を見せる一方、05年にはバルトークのヴィオラ協奏曲で、09年5月にはR.シュトラウスの交響詩「ドン・キホーテ」でいずれも印象深い名演を聴かせた。豊かな音量と流麗な歌い回しから曲の本質を端的につく演奏ぶりで、現在わが国でもっとも傑出したヴィオラ奏者のひとりである。 ヴァイオリンを竹内礼二、村田宜子、浦川宜也の各氏に、ヴィオラを浦川宜也、兎束俊之、菅沼準二、今井信子、故ウルリッヒ=コッホの各氏に師事。現在、北海道教育大学岩見沢校非常勤講師。
| 発売日 | 2026年5月23日(土) 札響会員先行発売:2026年5月21日(木) |
|---|---|
| チケット |
(SS)¥5,500
(S)¥4,500
(A)¥3,000
U25割(A)1,000円 【当日SS~A席各500円増し(U25割除く)】 ※2026年度U25割は2001年以降生まれ対象 ※未就学児入場不可 ※札響会員はSS、S席各1回券500円引 ※プレイガイド:Kitaraチケットセンター、道新プレイガイド、市民交流プラザチケットセンター、ローチケ(ローソンチケット)、チケットぴあ、セイコーマート(店内マルチコピー機) ※ローチケでの座席選択は発売日の翌日深夜00:00より可能となります。 ※チケット購入に当たっては、鑑賞約款(www.sso.or.jp/viewpolicy/)をあらかじめご確認ください。 ●託児申込み(有料、予約制)札幌シッターサービス011-281-0511 ≪開場は開演の40分前からとなります≫ ※開演時間を過ぎての入場や途中退場されますと、ご購入の席への案内ができない場合がございます。予めご了承ください。 ※やむをえない事情により公演内容の一部が変更になる場合がございます。公演中止の場合を除き、お求めのチケットの払戻しはいたしかねます。体調や状況の変化に不安のある方はご購入前に十分にご検討ください。 |
| 主催 | 札幌交響楽団 |
| 後援 | 北海道、札幌市、札幌市教育委員会 |
| お問い合せ先 | 札幌交響楽団(011-520-1771) |
