指揮 / マティアス・バーメルト(首席指揮者)
ピアノ / リーズ・ドゥ・ラ・サール
ラヴェル | 組曲「クープランの墓」(管弦楽版) |
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ファリャ | スペインの庭の夜 |
フランク | 交響曲 |
札幌交響楽団の定期演奏会は、4月から翌年3月までの1年間で、8プログラム、各回2回公演(土曜夕と日曜昼)の演奏会を「札幌コンサートホールKitara」で開催します。
年間テーマに基づく曲をたどり1年を通して音楽の幅広さをお楽しみください。
※出演者、曲目が変更となる場合がございます。
■定期会員新規入会受付は2023年2月10日(金)~
■新規定期会員資料請求(申込書付)は、https://www.sso.or.jp/form/ からお申込みください。資料は1月下旬に発送いたします。
バーメルトは母国スイスとダルムシュタット、パリで音楽を学び、作曲をピエール・ブーレーズとカールハインツ・シュトックハウゼンに師事した。ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の首席オーボエ奏者を務めたが、その後指揮者に転向する。指揮者としてのキャリアは、まずアメリカでジョージ・セルに師事することから始まり、その後レオポルド・ストコフスキーの助手を務め、さらにロリン・マゼールが音楽監督のクリーヴランド管弦楽団で正指揮者を務めた。これまでにバーゼル放送交響楽団、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ、西オーストラリア交響楽団、マレーシア・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督等を歴任。また、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団、ニュージーランド交響楽団、テジョン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者、ロンドンのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の副客演指揮者、グラスゴーの現代音楽フェスティバル「ムジカ・ノヴァ」、ルツェルン音楽祭の監督を務めた。英国ではフィルハーモニア管弦楽団、BBC交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、バーミンガム市交響楽団、BBCフィルハーモニックをしばしば演奏会や録音のために指揮、BBCプロムスも頻繁に出演した。国際的にはクリーヴランド管弦楽団、ピッツバーグ交響楽団、ロサンジェルス・フィルハーモニック、パリ管弦楽団、モントリオール交響楽団、レニングラード・フィルハーモニー交響楽団、シドニー交響楽団、NHK交響楽団のような世界的な名オーケストラにも登場している。バーメルトはこれまでに80以上のCDを録音、それらは数々の国際的な賞を受賞している。 2018年4月から札幌交響楽団首席指揮者。
フランスのシェルブール生まれ。パリ国立高等音楽院でピエール・レアシュに、大学院課程でブルーノ・リグットに師事。そのほか、パスカル・ネミロフスキ、ジュヌヴィエーヴ・ジョワ=デュティーユにも学ぶ。これまでに、ドレスデン・シュターツカペレ、ベルリン放送響、ミュンヘン・フィル、WDR響、ウィーン響、フランス国立管、パリ室内管、チューリヒ・トーンハレ管、スカラ・フィル、ロッテルダム・フィル、ロンドン響、フィルハーモニア管、シカゴ響、ボストン響、ロサンゼルス・フィル、サンクトペテルブルク・フィル等と、指揮者ではルイージ、マゼール、ヤノフスキ、ビシュコフ、ヴァンスカ、ブロムシュテット、マリナー、パッパーノ、スダーン、フルシャ等と共演を重ねている。また、リサイタル、室内楽でも欧米アジア各地の主要な都市・コンサートホールから招かれている。naiveレーベル他より10代の頃から数々のCDをリリース、好評を博している。
発売日 | 2023年6月23日(金) 札響会員先行発売:2023年6月21日(水) |
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チケット |
(SS)¥7,000
(S)¥6,000
(A)¥5,000
(B)¥4,500
(C)¥3,500
U25割(B,C)1,500円 ※2023年度U25割は、1998年以降生まれ対象 ※スマイル席2,000円(当日限定/Pブロック内スマイルエリア)販売予定。 ※未就学児不可 ※札響定期会員は各席500円引きで購入ができます(スマイル席、U25割、他割引の併用不可) ※ローソンチケットでの座席選択は発売日の翌日深夜00:00より可能となります。 ※託児室は前日までの予約制です(有料)。申込先=札幌シッターサービス011-281-0511 【開場は開演の40分前からとなります】 ●やむを得ない事情により内容の一部が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●不可抗力により演奏会を中止せざるをえない場合をのぞき、チケットの払戻しはいたしません。体調や状況の変化に不安のある方は、ご購入前に充分にご確認ください。 ●政府発表の『イベント等の開催制限』に基づき、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながらの開催となります。 |
主催 | 札幌交響楽団 |
お問い合せ先 | 札幌交響楽団(011-520-1771) |