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札幌交響楽団 Sapporo Symphony Orchestra-「札響」

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ニュース札響からのお知らせ

2026.11. 2

2027年度 下野 竜也 アーティスティック・アドバイザー就任について

2027年度 下野 竜也 アーティスティック・アドバイザー就任について
2027年度 下野 竜也 アーティスティック・アドバイザー就任について
 札幌交響楽団(札響)は、現在首席客演指揮者を務める下野竜也が2027年4月、「アーティスティック・アドバイザー」に就任することを、本人からのメッセージをそえて発表いたします。
 「アーティスティック・アドバイザー」は、札幌交響楽団として新たに設ける指揮者の役職です。首席指揮者のエリアス・グランディのもと演奏活動を充実させることはもちろん、若い世代への音楽の普及や、地域に対するオーケストラの役割についても共に検討し、札幌交響楽団の継続と発展のためのアドバイスをいただきたいとの思いが役職名にこめられています。
 アーティスティック・アドバイザー就任後、下野は、定期演奏会など主催演奏会を指揮する以外にも、北海道内公演や青少年向け演奏会に企画段階から積極的にかかわることとなります。

■就任発表にあたって・・・下野竜也
 "指揮者の称号は、楽団によっても意味合いも役割も違い、楽団外から見たらわかりにくいと思います。これまで首席客演指揮者として札響指揮者陣の一員として、いえ、札響全体の一員として過ごして来ましたが、これまで以上に、更に札響と共に成長し、ファンの皆さまに良い音楽を届けていきたいと思いを強く臨むつもりです。我らがマエストロ・グランディを支え、マエストロの目指す方向を共有しつつ指揮台に向かいます。 では、札響に於けるアーティスティック・アドバイザーとは?指揮者の役割は指揮棒を振るだけではありません。オーケストラの演奏面だけでなく、オーケストラをもっと知っていただく、興味を持っていただく活動も重要です。音楽教室のあり方もそうです。それらのことをスタッフや楽員諸氏と共に展開するための旗振り係と考えています。これまでの経験だけで終始せず、新しいアイデアも考えています。みなさんに愛していただける札響を目指す所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。" 



■下野 竜也~Tatsuya SHIMONO 
 2024年4月~首席客演指揮者
 2027年4月~アーティスティック・アドバイザー就任
 1969年鹿児島生まれ。2000年東京国際音楽コンクール、2001年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。NHK交響楽団をはじめ国内の主要オーケストラの定期演奏会に毎年のように招かれる一方、ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、チェコ・フィル、サンノゼ響、シンフォニア・ヴァルソヴィア、バルセロナ響をはじめとした国際舞台でも活躍している。オペラにおいても新国立劇場、二期会、日生劇場をはじめ注目の公演で指揮を務めている。 2011年から広島ウインドオーケストラ音楽監督、2023年10月、NHK交響楽団正指揮者に就任。2024年4月、札幌交響楽団首席客演指揮者ならびに広島交響楽団桂冠指揮者に、2026年4月千葉県少年少女オーケストラ音楽監督に就任。 これまでに読売日本交響楽団正指揮者、同首席客演指揮者、京都市交響楽団常任首席客演指揮者、広島交響楽団音楽総監督を歴任。 洗足学園音楽大学客員教授、東京藝術大学音楽学部指揮科客員教授、東京音楽大学吹奏楽アカデミー特任教授。 齋藤秀雄メモリアル基金賞、芸術選奨文部科学大臣賞、東燃ゼネラル音楽賞奨励賞、有馬賞、広島市民賞、中国文化賞など受賞多数。 鹿児島市ふるさと大使。 NHK大河ドラマテーマ曲収録(これまでに7作品)、NHK-FM「吹奏楽のひびき」パーソナリティを務めるなど、放送においても活躍している。
■公式ホームページ https://www.tatsuyashimono.com

 札幌交響楽団とは・・・初共演は1999年洞爺湖公演。以降、継続して共演を重ね、さっぽろ市民コンサート、ほくでんファミリーコンサート、名曲コンサート、定期演奏会など2026年10月までに50公演を指揮してきました。札響とともに稚内から網走、函館、白滝(現・遠軽)など道内12市町村を訪れているほか、文化庁による道外公演旅行も指揮しています。また、2004年には、現在まで続く画期的企画「札響シンフォニックブラス」演奏会の立ち上げ段階から関わりました。2026年はこののち、12月の定期演奏会に出演します。
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