札幌市内の全小学6年生を対象とした「Kitaraファーストコンサート」は、札幌市・札幌コンサートホールの主催により2004年から開催。これまで延べ約30万人がKitaraで札幌交響楽団の演奏会を鑑賞しています。またその活動は、札幌市近郊の8市町村からなる札幌広域圏まで拡大しています。
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道内各市町村や学校の主催、北海道新聞社ほかとの共催により、小中高生を対象とした演奏会が開催されています。
6/3 登別市 | 6/5 旭川市 |
文化庁主催による学校訪問の演奏会。学校での演奏会では演奏のほか、楽器紹介、校歌の演奏もプログラムに取り入れられています。演奏会前には、楽団メンバー数名による事前訪問を行い、交流をはかることで演奏会での体験がより身近で、親しみのあるものになるよう導きます。
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様々な可能性を持つ子供たちにもっと音楽の楽しさを感じてほしい。そんな願いから学校教育とも連動しながら青少年のための音楽教育プログラムを実施しています。ワークショップによる音楽体験を通して、考える楽しさ・想像する楽しさを育む事を目的としています。
吹奏楽などで楽器を学ぶ青少年に専門家としての技術指導を行うと同時に交流をはかる楽器クリニックを全道各地の教育委員会、吹奏楽連盟などとの連携で開催しています。開催にあたっては、「ドレミの箱音楽募金」他の助成を受けています。
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(一財)北海道公立学校教職員互助会の事業として、北海道内の特別支援学校で、アンサンブルの演奏会を行っています。
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北海道教育大学と相互協力協定を締結し(2005年)、マネジメントを学ぶ学生インターンの受け入れや楽団員による特別講義などを実施、また、札幌大谷大学とは、2016年に連携協力協定を締結して、学生との協演や人的交流などの機会を設けています。さらに、修学旅行や総合的な学習の一環として見学に訪れる小中高生に対し、楽団員、事務局員が対応しています。
北海道新聞社会福祉基金と北海道共同募金会との連携で、札幌市内や演奏会で訪れた市町村などの病院、福祉施設をメンバー数人で訪問しアンサンブルによるミニコンサートを行っています。
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街角で、イベントで、地域の人々の様々な生活の場面でアンサンブルによるミニコンサートを開催し、支援してくださる皆様とのコミュニケーションをいつも深めています。
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Kitaraで開催する定期演奏会の日には、開演前のホワイエで楽団員によるロビーコンサートを開催。また、お客様をおむかえし、おおくりする中で楽団員がファンとの交流をはかっています。
▶ ロビーコンサート情報は、 定期演奏会前に告知する当日券情報内に掲載いたします。