コンサートカレンダー

札幌交響楽団 Sapporo Symphony Orchestra-「札響」

Concert
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定期演奏会コンサートとチケット

2023
11/11 17:00~
11/12 13:00~

札幌交響楽団 第657回定期演奏会 2023年11月11日(土)17:00~
/ 11月12日(日)13:00~
札幌コンサートホール Kitara

指揮者 / 共演者

指揮 / 下野竜也

メゾソプラノ / 池田香織

曲目

ワーグナー(ヘンツェ編) ヴェーゼンドンクの歌
マーラー 交響曲第7番「夜の歌」

【1回券】の販売日は2023年8月18日(金)10:00~(札響会員は8/16(水)10:00~)です。

札幌交響楽団の定期演奏会は、4月から翌年3月までの1年間で、8プログラム、各回2回公演(土曜夕と日曜昼)の演奏会を「札幌コンサートホールKitara」で開催します。

2023年度のテーマは「夜」

年間テーマに基づく曲をたどり1年を通して音楽の幅広さをお楽しみください。

※出演者、曲目が変更となる場合がございます。

■定期会員新規入会受付は2023年2月10日(金)~

■新規定期会員資料請求(申込書付)は、https://www.sso.or.jp/form/ からお申込みください。資料は1月下旬に発送いたします。


【第657回定期演奏会】
2020年にマーラー5番の爆発的な名演を札響から引き出した下野竜也が、マーラー7番「夜の歌」を指揮します。マーラー自身はこの交響曲に副題は付けていませんが、第2楽章と第4楽章を夜曲(NACHTMUSIK)としたことから「夜の歌」(Lied der Nacht)と呼ばれるようになりました。ギターやマンドリン、テノールホルンなども登場するこの曲は、パッチワークのように様々な音楽が聞こえ、生で聴くと非常に愉しい。妻・アルマがマーラーの後期作品について「内容を理解する必要など本当はなくて、感じ取るだけで良いのです。それが分かればマーラーの作品はずっと身近なものになってきます」と言ったように、ただ感じていただきたいと思います。組み合わせるのはワーグナー「ヴェーゼンドンクの歌」。当時44歳のワーグナーが恋に落ちたのは、パトロンの若夫人、29歳のマティルデ・ヴェーゼンドンクでした。彼女の書いた愛への憧れと苦悩の詩を基に作られたこの美しい歌曲集。メゾソプラノ池田香織が響かせる愛の歌をお楽しみください。

下野竜也 © N.Yamaguchi

下野竜也(指揮)

鹿児島生まれ。2000年東京国際音楽コンクール<指揮>優勝と齋藤秀雄賞受賞、2001年ブザンソン国際指揮者コンクールの優勝で一躍脚光を浴びる。NHK交響楽団をはじめ国内の主要オーケストラの定期演奏会に毎年のように招かれる一方、ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、チェコフィルハーモニー管、シュツットガルト放送響、ロワール管、シンフォニア・ヴァルソビア、シリコンバレー響、バルセロナ響など国際的な活動にも注目が集まる。これまでに読売日本交響楽団初代正指揮者、同首席客演指揮者、京都市交響楽団常任客演指揮者、同常任首席客演指揮者を歴任。出光音楽賞、新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞、芸術選奨文部科学大臣賞、MBC賞、東燃ゼネラル音楽賞奨励賞、南日本文化賞特別賞などを受賞。京都市立芸術大学音楽学部指揮専攻教授、東京音楽大学吹奏楽アカデミー特任教授、東京藝術大学音楽学部指揮科非常勤講師として後進の指導にもあたる。太鼓芸能集団「鼓童」ミュージックアドバイザー。鹿児島市ふるさと大使。おじゃんせ霧島大使。NHKFM「吹奏楽のひびき」パーソナリティを務めるなど、放送においても活躍している。広島交響楽団音楽総監督(2017年4月〜)広島ウインド・オーケストラ音楽監督(2011年1月〜)。
公式ホームページ http://www.tatsuyashimono.com/


池田香織 © 井村重人

池田香織(メゾソプラノ)

神奈川県出身。私立田園調布雙葉高校から慶応義塾大学法学部を経て声楽家となる。二期会オペラスタジオ修了。1996年にソプラノからメゾソプラノへ転向。2021年度第34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞受賞。『セビリアの理髪師』ロジーナでデビュー以後、『フィガロの結婚』のケルビーノで好評を博すなど、ズボン役を得意として活躍。 2000年二期会『魔笛』、二期会創立50周年記念公演『ニュルンベルクのマイスタージンガー』、2003年二期会・ケルン市立劇場共同制作『ばらの騎士』、日生劇場開場40周年記念特別公演『ルル』(全3幕完成版フリードリヒ・ツェルハ補筆)、2004年二期会『エジプトのヘレナ』と立て続けに出演し、幅広い役柄を演じて豊富な経験を積む。2006年には三木稔『愛怨』で新国立劇場デビューを果たし、以降も2009年あらかわバイロイト『パルシファル』クンドリー、新国立劇場『魔笛』侍女II、2012年東京二期会『カヴァレリア・ルスティカーナ』ルチア、2014年びわ湖ホール『死の都』ブリギッタ等好評を博す。2016年東京二期会・ライプツィヒ歌劇場提携公演『トリスタンとイゾルデ』にて演じたイゾルデが絶賛され、2017年「NHKニューイヤーオペラコンサート」でも〈愛の死〉を披露した。とりわけワーグナー作品には欠かせない存在であり、2016年二期会『トリスタンとイゾルデ』イゾルデ、2017年新国立劇場『神々の黄金』第2のノルン、さらに2017年より4年かけて上演され、世界的な話題を呼んだ《びわ湖リング》では、同年『ラインの黄金』エルダ以降、2018年『ワルキューレ』、2019年『ジークフリート』、2020年『神々の黄昏』と三演目でブリュンヒルデを演じ、ワーグナー歌手の第一人者としての地位を確立。他にも、2017年新国立劇場『神々の黄金』第2のノルン、2019年東京二期会『エロディアード』タイトルロール、同『サロメ』ヘロディアス等で高い評価を得ている。2021年も活躍を続け、1月東京二期会『サムソンとデリラ』デリラでは、高潔な演技と精緻な音程で役を演じて絶賛され、続いて2月『タンホイザー』ヴェーヌスは豊かな歌唱力で卓越した存在感を示した。また準備期間が短い中、3月の新国立劇場『ワルキューレ』ブリュンヒルデでは、安定した歌唱に抜群の演技力を発揮した。コンサートでも主要オーケストラと数多く共演しており、オーケストラ・アンサンブル金沢とは2003年から何度もヘンデル「メサイア」のソリストを務め、2007年国内ツアーにてP.シュライヤー指揮とバッハ「ヨハネ受難曲」、モーツァルト「レクイエム」で共演し、好評を得た。2012年にはE.インバル指揮東京都交響楽団 マーラー「交響曲第3番」が高く評価された他、2015年東京オペラシティ同時代音楽企画のコンポージアムではサーリアホのオペラ『遙かなる愛』[演奏会形式/フランス語上演]に巡礼の旅人で出演し、現代作品においても秀でた演奏を披露。他にも、モーツァルト「ミサ曲ハ短調」、ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」、マーラー「交響曲第2番〈復活〉」「大地の歌」、ワーグナー「ヴェーゼンドンク歌曲集」などで好評を博している。CDは2011年にTrio 97 Libestraum メンバーとして<愛のおくりもの>(ナミレコード)をリリース。第34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞受賞。二期会会員

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チケット情報

発売日 2023年8月18日(金)  札響会員先行発売:2023年8月16日(水)
チケット (SS)¥7,000 (S)¥6,000 (A)¥5,000 (B)¥4,500 (C)¥3,500
U25割(B,C)1,500円
※2023年度U25割は、1998年以降生まれ対象
※スマイル席2,000円(当日限定/Pブロック内スマイルエリア)販売予定。
※未就学児不可
※札響定期会員は各席500円引きで購入ができます(スマイル席、U25割、他割引の併用不可)
※ローソンチケットでの座席選択は発売日の翌日深夜00:00より可能となります。
※託児室は前日までの予約制です(有料)。申込先=札幌シッターサービス011-281-0511
【開場は開演の40分前からとなります】

●やむを得ない事情により内容の一部が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●不可抗力により演奏会を中止せざるをえない場合をのぞき、チケットの払戻しはいたしません。体調や状況の変化に不安のある方は、ご購入前に充分にご確認ください。
●政府発表の『イベント等の開催制限』に基づき、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながらの開催となります。
主催 札幌交響楽団
お問い合せ先 札幌交響楽団(011-520-1771)
札響60周年
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