コンサートカレンダー

札幌交響楽団 Sapporo Symphony Orchestra-「札響」

Concert
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定期演奏会コンサートとチケット

2023
10/7 17:00~
10/8 13:00~

札幌交響楽団 第656回定期演奏会 2023年10月 7日(土)17:00~
/ 10月 8日(日)13:00~
札幌コンサートホール Kitara

指揮者 / 共演者

指揮 / ハインツ・ホリガー

ソプラノ / サラ・ウェゲナー

曲目

フィリップ・ラシーヌ 愛-大管弦楽のための
ホリガー 薄明-ソプラノと大管弦楽のための5つの俳句
ヴェレシュ ベラ・バルトークの思い出に捧げる哀歌
バルトーク 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽

【1回券】の販売日は2023年8月18日(金)10:00~(札響会員は8/16(水)10:00~)です。

札幌交響楽団の定期演奏会は、4月から翌年3月までの1年間で、8プログラム、各回2回公演(土曜夕と日曜昼)の演奏会を「札幌コンサートホールKitara」で開催します。

2023年度のテーマは「夜」

年間テーマに基づく曲をたどり1年を通して音楽の幅広さをお楽しみください。

※出演者、曲目が変更となる場合がございます。

■定期会員新規入会受付は2023年2月10日(金)~

■新規定期会員資料請求(申込書付)は、https://www.sso.or.jp/form/ からお申込みください。資料は1月下旬に発送いたします。


【第656回定期演奏会】
世界的に注目を集めつづける大音楽家ホリガー。今回のプログラムは、愛すること、失うこと…人としていかなる時も心に留まる大切な感情をホリガー自身が明らかにしていくかのようです。1曲目のラシーヌは、ホリガーが近年作品の紹介に力を入れているスイスの作曲家。『夜』にまつわる「薄明」は、1991年の大晦日の夜、皇居近くの公園で、ハンガリーからスイスに亡命した恩師・作曲家ヴェレシュの死を予感しながらホリガー自身が詠んだ5つの俳句をもとに作曲されました。続くのはそのヴェレシュによる「バルトークの思い出に捧げる哀歌」。ヴェレシュがスイスに亡命するまでハンガリーで恩師として仰いでいたバルトークの訃報、その衝撃の中で書かれました。そして最後はバルトーク「弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽」。これはホリガーとも縁の深いスイスの指揮者ザッハーの委嘱作でした。彼の人生に関わってきた20世紀、21世紀の作曲家の作品を紡いだ、自伝的要素の深い唯一無二の演奏会となるでしょう。

ハインツ・ホリガー © D.Vass

ハインツ・ホリガー(指揮)

ハインツ・ホリガーは、現代の最も多彩で非凡な音楽家の一人といえるであろう。彼は、ジュネーブやミュンヘンの国際コンクールで優勝して後、すぐに5大陸の主要なコンサート・ホールで演奏し始めた無比の国際キャリアの持ち主である。作曲と演奏両方を追求することによって、彼は自分の楽器上での技術的な可能性を引き伸ばし、また、同時に現代音楽に深く傾倒している。現代を代表する作曲家達がホリガーのために作曲をしており、また、ホリガーもあまり知られていない作品や作曲家の曲の代弁者にもなっている。ハインツ・ホリガーは、多くの名誉賞や賞状を授与している。例えば、スイス音楽家協会作曲家賞、バーゼル市芸術賞、シーメンス音楽賞、フランクフルト市音楽賞、ベニス・ビエンナーレ・アビアティ賞、チューリッヒ大学名誉教授、チューリッヒ・フェスティバル賞、などがある。また、録音に対しても多くの賞を受賞している。ディアパソン・ドール、ミデム・クラシカル賞、エディソン賞、グランプリ・ドゥ・ディスクなどがある。指揮者として、ホリガーは長年世界の主要なオーケストラや室内楽団と共演している。例えば、ベルリン・フィル、クリーブランド管、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ロンドン・フィル、ウィーン響、ウィーン・フィル、バイエルン放送響、ケルン放送響、フランクフルト響、チューリッヒ・トーンハレ管、スイス・ロマンド管、ローザンヌ室内管、ブタペスト・フェスティバル・オーケストラ、リヨン王立管、ストラスブール・フィルなどがあり、また長年に渡り、ヨーロッパ室内管弦楽団とのコラボレーションがある。作曲家としても国際的評価を得ており、作品は現在、ショット・ミュージック・インターナショナルからのみ出版されている。チューリッヒ・オペラで上演された彼が作曲をしたロバート・ヴァルサー作によるオペラ“白雪姫”は絶賛を博した。2012年ザルツブルク音楽祭では、レジデントアーティストとして作曲家、オーボエ奏者、指揮者として活動した。わが国には、1990年代前半までは頻繁に来日していたが、その後、しばらく来日が途絶え2010年より再開し、その後、2012年にも来日、新日フィル、名フィル、水戸室内管、兵庫芸術文化センター管に指揮者として招かれた他、室内楽も活発に行っている。オーボエ奏者、指揮者、作曲家としてのホリガーのCDは、テルデック、フィリップス、ECMレーベルから発売されている。


サラ・ウェゲナー © Simon-David-Tschan

サラ・ウェゲナー(ソプラノ)

「驚くほどの輝きを放ち、力強く、豊かな色彩に溢れている」と評されるサラ・ウェゲナーの声の豊かさ、温かさは聴衆を魅了する。卓越した才能で幅広い活動を展開し、ハインツ・ホリガー、ケント・ナガノ、などの指揮者たちをはじめとする多くの音楽家と長年にわたり共演を重ねている。またリサイタル活動も積極的に行い、ベルリン・コンツェルトハウス、ウィーン・コンツェルトハウスなど、世界各地に招かれている。サラ・ウェゲナーは古典派、ロマン派、現代作品の歌唱のいずれにおいても高く評価されておりヴィトマンは「Labyrinth III」の中のソロ・パートを彼女に献呈した。コントラバスを学んだ後に声楽に転向、シュトゥットガルトでイエガー=ベーム教授に師事し、ギネス・ジョーンズ、ルネ・モーロックのマスタークラスに参加。

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チケット情報

発売日 2023年8月18日(金)  札響会員先行発売:2023年8月16日(水)
チケット (SS)¥7,000 (S)¥6,000 (A)¥5,000 (B)¥4,500 (C)¥3,500
U25割(B,C)1,500円
※2023年度U25割は、1998年以降生まれ対象
※スマイル席2,000円(当日限定/Pブロック内スマイルエリア)販売予定。
※未就学児不可
※札響定期会員は各席500円引きで購入ができます(スマイル席、U25割、他割引の併用不可)
※ローソンチケットでの座席選択は発売日の翌日深夜00:00より可能となります。
※託児室は前日までの予約制です(有料)。申込先=札幌シッターサービス011-281-0511
【開場は開演の40分前からとなります】

●やむを得ない事情により内容の一部が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●不可抗力により演奏会を中止せざるをえない場合をのぞき、チケットの払戻しはいたしません。体調や状況の変化に不安のある方は、ご購入前に充分にご確認ください。
●政府発表の『イベント等の開催制限』に基づき、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながらの開催となります。
主催 札幌交響楽団
お問い合せ先 札幌交響楽団(011-520-1771)
札響60周年
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