開催概要
8月の札響による音楽創造体験プログラムは、西区の西小学校を訪問。5年生全員、約120名(3クラス)を相手に、楽しい趣向と生演奏によって、クラシック音楽の魅力を体験してもらいました。
- 場所
- 札幌西小学校
- 札響メンバー
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- ヴァイオリン
- 土井 奏(ファシリテーター)、福井 岳雄
- ヴィオラ
- 荒木 聖子
- チェロ
- 坂 菜々子
- コントラバス
- 大澤 敬
- クラリネット
- 多賀 登
- ホルン
- 市川雅敏
- 打楽器
- 武藤厚志
教育プログラムで、はじめて尽くしのクラシック体験
あいさつ代わりのオープニング演奏は、モーツァルトのおなじみの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」。子どもたちは、手を伸ばせばさわれるほどの距離で楽員の前や後ろに座って、ふだんは聴くことのない弦楽器の生演奏に目を見張りました。
次に「四季(ヴィヴァルディ)」の一部を季節ごとに演奏して、どの曲がどの季節に当てはまるかを回答したり、弦楽器やホルン、クラリネット、スネアドラムの楽器紹介が、楽しいトークとともに続きます。
そして、楽員といっしょに「おもちゃのシンフォニー(L.モーツァルト)」を演奏。子どもたちの担当は、かっこう笛やうぐいす笛、ガラガラなどおもちゃの楽器。プロとの初共演に、みんな目を輝かせました。最後は恒例の「指揮者に挑戦」。楽員が演奏する「ハンガリー舞曲第5番(ブラームス)」の指揮を、3人の子どもたちがそれぞれに務めました。これも生まれてはじめての体験。棒をふる子も見守る子どもたちも、みずみずしい感性に、きっと強い印象を残してくれたことでしょう。
今度は「Kitara ファーストコンサート」で会おうね!
この5年生のみなさんは、来年には「Kitaraファーストコンサート」でKitaraを訪れます。そのとき、この日のことをきっとあざやかに思い出してくれるにちがいありません。
Kitaraファーストコンサートは、札幌市(札幌市芸術文化財団)が、市内のすべての小学校6年生にKitaraで札響を聴いてもらおうと2004年にはじまった、全国的にも画期的な試みです。今年度も8月末~9月初旬の5日間で10公演を開催。尾高忠明あるいは高関健の指揮による札響の演奏を約16,000人の子どもたちが鑑賞しました。
5年生のときに札響の教育プログラムを体験した子どもたちは、より期待をふくらませてスムーズに、Kitaraと札響を受け入れてくれるはず。
私たちはそう信じて、5年生を軸にした、子どもたちへの積極的なアプローチを続けています。







