開催概要
去る9月の札響教育プログラムは、北区屯田の屯田西小学校。
6年生の1クラス、31名の児童といっしょに、すばらしい環境の音楽室で充実したワークショップが繰り広げられました。
- 場所
- 屯田西小学校(札幌市北区屯田6条10丁目3-1)
- 札響メンバー
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- チェロ
- 荒木均(ファシリテーター)
- ヴァイオリン
- 竹内愛、土井奏
- ヴィオラ
- 荒木聖子
- クラリネット
- 三瓶佳紀
- ホルン
- 市川雅敏
- 打楽器
- 武藤厚志
リズムと楽器に、新鮮な出会いを
オープニングは、弦楽四重奏による演奏。モーツァルトの「アイネクライネナハトムジーク」が始まると、子どもたちの音楽への感度がピンと上がるのが、その表情から見て取れます。続いて、グループに分かれて手拍子によるリズム遊び。今日のテーマはカノン(追復曲。いわゆる輪唱)です。よく知られた「カエルのうた」をヒントに、言葉による説明をできるだけ少なくして、楽員たちは体で動作を示し、各グループは手拍子による輪唱あそびを披露し合います。
つぎに、楽器紹介。その人やその人が持っている物のことを、本人ではなく他の人が紹介するいつもの「他己紹介」方式で、楽員が持っている楽器について、子どもたちが取材して、互いに発表し合います。ヴァイオリンの材質やホルンの音の出る仕組みなど、プロの楽器を間近にしての発見と学習は、新鮮な体験。前半の最後は、楽器の披露も兼ねた、モーツァルトの小曲のアンサンブルを聴いてもらいました。
いっしょに「ボレロ」を合奏!
発表会をめがけてラヴェルの「ボレロ」を練習しているという子どもたちのために、楽員が加わり、合奏を楽しみました。子どもたちのピアニカの調べを札響メンバーがしっかりと支え、迫力ある「ボレロ」が展開されていくと、その場にいるすべての人の瞳の輝きが増していきました。
続いて、全員が輪になってクイズの形をとったリズム遊び。そして最後は、3人が札響のアンサンブルの指揮に挑戦。テンポに変化のある「ハンガリー舞曲第5番」を必死に指揮する姿に、やんやの喝采が起こります。
いろいろなリズムを軸に、ゲームや合奏、指揮までを含めた、中身の濃い1時間でした。







