札幌交響楽団 SAPPORO SYMPHONY ORCHESTRA

ワークショップ

山鼻小学校 "身体と心で音楽を作ろう!"[2006.07.03]

開催概要

去る7月の札響教育プログラムは、Kitaraにもほど近い山鼻小学校で行われました。
5年生3クラス90名が対象です。北海道教育大学でアートマネージメントを学ぶ学生さんたちも見学に訪れました。

場所
山鼻小学校(札幌市中央区南14条西10丁目)
札響メンバー
ホルン
島方晴康(ファシリテーター)
フルート
高橋聖純
オーボエ
高井明
ファゴット
坂口聡
トロンボーン
田中徹
打楽器
大垣内英伸

リズムを感じる。楽器にふれる。

3つのグループに分かれて、「さくらんぼ」「メロン」「レモン」と、それぞれが好きな果物を設定。その名前を使って全身でリズムを刻むリズム遊びが始まります。合図にあわせて、ふだんあまり意識しない言葉とリズムや身体とリズムの関わりを再確認するように。やがて体育館は、笑顔と歓声がいっぱいになりました。

続いて、恒例の「楽器他己紹介」。楽員とその楽器のことを、本人ではなく子どもたちが紹介します。そのためにまず、楽員を囲む取材タイム。楽器が音を出す仕組みや、歴史、素材など、子どもたちは楽員からたくさんの知識を仕入れて、みんなの前で発表しあいました。知らなかったことを、自分の好奇心で知ること。さらにそれを仲間と分かち合うこと。音楽を通して、そんな新しいことへの挑戦です。

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「火の鳥」をもとに音楽作り。

後半は、楽器を持った楽員と子どもたちが音楽創造に挑戦。ストラヴィンスキーの「火の鳥」をもとに、先生が朗読する物語の一節に合わせて、3つのグループがそれぞれオリジナルの音楽を作ります。楽員たちの楽器のほかに、タンバリンや木琴、鉄琴、マラカス、和太鼓などを使って、自分たちのイメージや考えを音楽として表現するのです。音符や理論の前に、まず感じたことや考えたことを音で演じてみる。子どもたちにとってこれも新しい、音楽による冒険でした。

最後は、教科書にある歌「さんぽ」を、札響メンバーが演奏。挑戦と発見がいっぱいのひとときを、楽しく締めくくりました。

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