札幌交響楽団 SAPPORO SYMPHONY ORCHESTRA

ワークショップ

豊滝小学校 "森の小学校で、音楽への新しい扉が開いた"[2005.05.16]

開催概要

南区八剣山のふもと。森に囲まれた、全校生徒39人の豊滝小学校を、昨年につづいて札響メンバーが訪れました。

場所
豊滝小学校(札幌市南区豊滝492番地)
札響メンバー
ヴァイオリン
菅野まゆみ、河邊俊和
ヴィオラ
鹿島祥湖
コントラバス
信田尚三
オーボエ
岩崎弘昌
ファゴット
坂口聡
ホルン
島方晴康
トロンボーン
田中徹
打楽器
大垣内英伸

爆笑の連続、「表現あそびゲーム」

まず、ビゼーの「カルメン」で使われるリズムのバリエーションを使って、体を使ったリズム遊び。つづいて札響メンバーひとりずつを中心に9つのグループを作り、子どもたちがメンバーの楽器を紹介しました。そのために、楽員といろいろなお話をしたのです。大喝采となったのが、「表現あそびゲーム」です。これは、色や感情や動物など、一人の子どもが考えたテーマを楽員が即興で表現して、それが何かをみんなで当てるもの。楽員の四苦八苦ぶりが見ものでした。その後メンバーの生伴奏で校歌や「カルメン」の中の「トレアドール」や「ハバネラ」を歌い、最後に演奏を聴きました。生演奏の迫力に、子どもたちもビックリ。


楽しい!おいしい!給食タイム

豊滝小学校ワークショップ10時半から始まったすべてのプログラムが終わると、ちょうどお昼どき。メンバー9人は、39人の児童たちといっしょに給食を食べました。この日のメニューはカレーライス。楽員たちは、今どきの給食の質の高さに感心しきり。お代わりを求める者も出て、音楽遊びで気心を寄せ合った子どもたちと、楽しいひとときをすごしました。


6月8日(水)、名曲シリーズで会おうね!

「リズム遊び」や「楽器紹介」「みんなで歌おう」では、何度も「カルメン」のリズムや曲が繰り返されました。その理由は、6月8日(水)の名曲シリーズ(Kitara)に子どもたちが招待され、そこで「歌劇『カルメン』組曲」が演奏されるから。子どもたちは今度はKitaraで、本物のオーケストラ・サウンドに包まれることになります。

この体験が、子どもたちにとって音楽の新しい扉になることを、すべての楽員が願っています。

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