札幌交響楽団 SAPPORO SYMPHONY ORCHESTRA

札幌交響楽団について

指揮者/楽団員/役員/事務局

名誉音楽監督 尾高忠明 Tadaaki Otaka, Honorary Music Director

1947年生まれ。71年にNHK交響楽団を指揮してデビュー。その後74年~91年東京フィルハーモニー交響楽団常任指揮者、92年~98年読売日本交響楽団常任指揮者、95年~2003年紀尾井シンフォニエッタ東京ミュージカル・アドバイザー/首席指揮者、2010年~12年メルボルン交響楽団首席客演指揮者、2010年~14年新国立劇場オペラ芸術監督等を歴任している。1987年、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団(旧BBCウェールズ交響楽団)首席指揮者に就任。同団とは「オーケストラとの8年間、尾高はウェールズで奇跡を行った(ロンドン・サンデー・タイムズ紙)」と高い評価を得た。札幌交響楽団においては、81年~86年正指揮者、1998年にミュージック・アドヴァイザー/常任指揮者として復帰し2004年~15年に音楽監督を務め、長きにわたりオーケストラの発展に尽くした。

84、89年東京フィル、93、97年読売日響、2000年には紀尾井シンフォニエッタ東京のヨーロッパ公演を指揮、成功に導いた。札響とも、英国ツアー(01年)、韓国公演(05年)、創立50周年記念ヨーロッパ・ツアー(11年)、台湾公演(15年)を行いいずれも高い評価を得ている。また2012年日中国交正常化40周年を記念してNHK響と北京、天津、上海で演奏し、絶賛を博した。

1991年度第23回サントリー音楽賞受賞。93年ウェールズ音楽演劇大学より名誉会員の称号を、ウェールズ大学より名誉博士号を、97年英国エリザベス女王より大英勲章CBEを授与された。さらに1999年には英国エルガー協会より、日本人初のエルガー・メダルを授与されている。 2012年有馬賞(NHK交響楽団)、14年北海道文化賞受賞。

名誉音楽監督 尾高忠明 ©Photo by 浦野 俊之

名誉音楽監督 尾高忠明 © Photo by Masahide Sato

ロンドン響、ロンドン・フィル、BBC響、バーミンガム市響、国内主要オーケストラへの定期的な客演に加え、最近ではベルリン放送響、フランクフルト放送響、イル=ド=フランス国立管等へ客演。2015年1月、ジュリアード音楽院での「Focus!2015日本の現代音楽」公演にて、武満、三善、吉松作品を指揮し高い評価を得た。今後もニコライ・マルコ国際指揮者コンクールの審査員を務めるほか、5月ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団に客演、8月にはBBCプロムスに出演など予定している。

現在、NHK交響楽団正指揮者、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団桂冠指揮者、札幌交響楽団名誉音楽監督、東京フィルハーモニー交響楽団桂冠指揮者、読売日本交響楽団名誉客演指揮者、紀尾井シンフォニエッタ東京桂冠名誉指揮者。また東京藝術大学指揮科特別教授、相愛大学音楽学部客員教授、京都市立芸術大学音楽学部客員教授、国立音楽大学招聘教授を務めている。 

(2015年4月)

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