札幌交響楽団 SAPPORO SYMPHONY ORCHESTRA

定期演奏会

第606回定期演奏会 ~北の自然の管弦楽がとけあう「極北の歌」札響初演~

The 606th Subscription Concert

第606回定期演奏会 ~北の自然の管弦楽がとけあう「極北の歌」札響初演~
日時 2018年1月26日 19:00~
January 26, 2018 7:00 PM
2018年1月27日 14:00~
January 27, 2018 2:00 PM
会場 札幌コンサートホールKitara
Sapporo Concert Hall; Kitara
指揮者
共演者
指揮
マックス・ポンマー(札響首席指揮者)
Max Pommer, Conductor
ピアノ
小菅 優
Yu KOSUGE, Piano
曲目
ラウタヴァーラ
鳥と管弦楽のための協奏曲「カントゥス・アルティクス(極北の歌)」
Rautavaara
Cantus Arcticus op.61 (Concerto for Birds and Orchestra)
モーツァルト
ピアノ協奏曲 第24番ハ短調
Mozart
Piano Concerto No.24 in C minor K.491
メンデルスゾーン
交響曲第3番 イ短調「スコットランド」
Mendelssohn
Symphony No.3 in A minor op.56 "Scottish"

北の自然と管弦楽がとけあう・・・『極北の歌』札響初演

2016年7月27日に87歳で亡くなったフィンランドの作曲家エイノユハニ・ラウタヴァーラの作品をポンマーは熱心に演奏してきました。札響でも2016年2月には交響曲第3番を演奏、その記録録音をポンマーはラウタヴァーラに聴かせたところ、作曲家は大変喜び、札響へメールで感謝の言葉を伝えてくれたほどです。「ポンマー氏の指揮のもと、優秀なオーケストラは非凡な演奏をしてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです」
彼の死を慎み、代表作のひとつ、鳥の鳴き声が響き渡る幻想的な協奏曲を演奏します。また、世界的活躍をつづけるピアニスト小菅優が久しぶりに札響と共演、得意とするモーツァルトを披露します。ポンマーが十八番とするメンデルスゾーンの完成された最後の交響曲、第3番「スコットランド」で雄大に締めくくるプログラムの聴きごたえは重量級です。ぜひお聴きください。
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フィンランドの作曲家ラウタヴァーラは、テープレコーダーを持って北極圏の沼沢地へ赴き、様々な鳥の鳴き声を録音しました。その音源とオーケストラの生演奏とをコラボレーションさせる作品が「極北の歌」です。第1楽章は「湿原」、第2楽章は「メランコリー」、そして第3楽章の「白鳥が渡る」では、無数の白鳥たちが一斉に飛びたっていきます。

マックス・ポンマー(札響首席指揮者) © Yasuo Fujii

マックス・ポンマー(札響首席指揮者)(指揮)
1936年、ライプツィヒ生まれ。ライプツィヒ音楽大学、ライプツィヒ大学で学び、博士号を修得。ヘルマン・アーベントロートとヘルベルト・フォン・カラヤンのもとで学んだ。ライプツィヒ新バッハ合奏団芸術監督、ライプツィヒ放送交響楽団首席指揮者、ザールラント音楽大学指揮科教授などを歴任。2015年4月、札幌交響楽団の首席指揮者に就任した。 ザルツブルク音楽祭、シュレスヴィッヒ・ホルシュタイン音楽祭などの高名な音楽祭にも出演、スコットランド室内管、セントポール室内管、ボルドー・アキテーヌ国立管、ザルツブルク・モーツァルテウム管、南西ドイツ放送響などの優れた楽団に度々登場。日本では山形響、群馬響、日本フィル、新日本フィル、読売日本響、名古屋フィル、オーケストラ・アンサンブル金沢、京都市響、大阪フィル、日本センチュリー響、広島響を指揮。 ディスコグラフィーはバラエティに富み、バッハ、ヘンデル、ドビュッシー、モーツァルトの交響曲集や初期オペラ集から、フィンランドの作曲家ラウタヴァーラの全交響曲やクルト・ワイル、アイスラー、デッサウ、シェーンベルク他のドイツの作曲家の作品等を録音している。札響とも既にメンデスルゾーン:交響曲第2番「讃歌」、ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」のCDを発売、今年9月にRシュトラウス:「ツアルトゥストラはかく語りき」ほかを収録した第3弾をリリースし、注目を集めている。 現在、ドイツのザールブリュッケン在住。


小菅 優 © Marco Borggreve

小菅 優(ピアノ)
抜群のテクニックと美しい音色、強い集中力と厚い情感で聴く者を魅了、今最も注目され、評価の高いピアニストである。2005年カーネギーホールでニューヨーク・デビュー、06年ザルツブルク音楽祭で日本人ピアニストとして2人目となるリサイタル・デビューを果たし大成功を収めた。2010年ザルツブルク音楽祭で、ポゴレリッチの代役を務め、絶賛。録音は最新盤の「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集第5巻『極限』」を含む15枚のCDをソニーよりリリースしている。第13回新日鉄音楽賞、アメリカ・ワシントン賞、第8回ホテルオークラ音楽賞、第17回出光音楽賞、平成25年度文部科学大臣新人賞を受賞。


チケット情報

発売日 2017年7月 4日 
On sale from July 4, 2017
チケット (SS)6,500円 (S)5,500円 (A)5,000円 (B)4,500円 (C)3,000円
U25割(B,C)1,500円
※2017年度U25割は、1992年以降生まれ対象
※未就学児不可
※土曜昼公演SS席は定期会員で満席のため、1回券の販売がございません。
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♪2017-2018後期シーズン定期会員入会受付中
SS席26,000円、S席22,000円、A席20,000円、B席18,000円、C席12,000円

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主催 札幌交響楽団
協賛 ANA
助成 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
お問い合せ先 札幌交響楽団(011-520-1771)

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