2016年1月に開催の札幌交響楽団演奏会のうち2つの演奏会で、
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を演奏します。
12月に公開の山田洋次監督の映画「母と暮らせば」の中でも
印象的に使われて、いま注目を集める美しい協奏曲を
この機会にぜひ実際に聴いてみませんか?
1月16日小樽市民会館で開催の「札響ニューイヤーコンサートin小樽」で
この曲のヴァイオリン独奏を務めるのは、1995年生まれ、中学生の頃から
次々と抜擢を受け、才能を花開かせる札幌ゆかりの若きヴァイオリニスト、
山根一仁(やまね・かずひと)です。
ニューイヤーコンサートin小樽の詳細はコチラ↓
http://www.sso.or.jp/concerts/2016/01/in2016/
一方、1月22,23日札幌コンサートホールKitaraでの第585回定期演奏会では、
アバド指揮ベルリン・フィルとの共演ほか、世界で活躍をつづけるイザベル・ファウストが
登場します。
定期演奏会の詳細はコチラ↓
http://www.sso.or.jp/concerts/2016/01/585/
協奏曲の名曲として長く愛されるメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を
たっぷりと堪能する機会です。1月のどちらの演奏会もみなさまどうぞお聴き逃しなく。