今年4月に首席指揮者に就任のマックス・ポンマーが7月、いよいよ札響との活動を開始します。
就任記念の7月開催第579回定期演奏会
(7月10,11日札幌コンサートホールKitara)では、
出身地ライプツィヒの千年祭にあわせたプログラムとして、
同地ゆかりの作曲家、シューマンとメンデルスゾーンの作品を指揮します。
今年のPMFの開幕直前に開催のこの演奏会は、
「PMF2015プレコンサート」と位置付けられています。
新しいシェフとともに新たに歩みだした札響が、
ホストシティオーケストラとして
国内外から札幌に集結するアーティスト、学生、音楽ファンのみなさまを
お迎えする演奏会ともなっています。
コンサートについてはコチラ↓をご覧ください。
http://www.sso.or.jp/concerts/2015/07/579/
そして、
就任記念演奏会が終わると、マエストロ・ポンマーは小樽市、陸別町、豊頃町を
訪れ、広く北海道をフィールドとする札幌交響楽団との活動を本格化させます。
小樽) http://www.sso.or.jp/concerts/2015/07/presents-5/
陸別) http://www.sso.or.jp/concerts/2015/07/501/
豊頃) http://www.sso.or.jp/concerts/2015/07/50-14/