9月26日(金)午後7時~、27日(土)午後2時~
札幌コンサートホールKitaraで開催の第572回定期演奏会は、
モーツァルトのピアノ協奏曲第23番とブルックナーの交響曲第6番
という、オーストリアゆかりのプログラムをお聴きいただきます。
指揮は、長らくドイツで活躍を重ね、大阪交響楽団とのブルックナー・シリーズが
大きな話題を集めている児玉宏、ピアノ独奏は室蘭出身の田部京子です。
当日券販売と開演前のロビーコンサートについてご案内いたします。
●当日券販売
26日(金)午後6時~/27日(土)午後1時~
Kitara大ホール入り口前・当日券売り場にて販売
SS席6,500円、S席5,500円 A席5,000円 B席4,500円 C席3,000円
※25歳以下(1989年以降生まれ)を対象としたU25割は、B席、C席が1,500円です、
ご購入時に生年を証明するものをご提示ください。
●ロビーコンサート
26日(金)午後6時半~/27日(土)午後1時半~
Kitara大ホール1階ホワイエにて
出演
大平まゆみ(ヴァイオリン)
青木晃一(ヴィオラ)
曲目
モーツァルト
ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番ト長調K.423より
第1、第3楽章
これまで札響では演奏機会が少なかったブルックナーの交響曲第6番です。
その作品を聴くことで、ブルックナーの新たな魅力を見出すことができるかもしれません。
ぜひこの機会に、たくさんのご来場をお待ちしております。